34歳・営業職。料理とオンラインゲームで気持ちを整えつつ
借金の渦からようやく浮上してきた立場から書きます。
結論はシンプルです。
Volmar GrowthBeacon は“有名人をかたる投資詐欺”。
登録・入金は絶対に避けるべきだと判断しました。
何が問題なのか
この案件は、スポーツ紙の記事風ページや孫正義氏の名を使った広告で信用させ
登録させた後に入金へ誘導するタイプ。
運営の主張は一貫性がなく
38,000円の元手で毎月600万円・利回り15,000%など現実離れした数字が並びます。
さらに株式で稼ぐ/暗号資産で稼ぐと説明が揺れ
生成AIで作った動画・文章の痕跡も指摘されています。
金融庁の登録・ライセンスも確認できないのに「政府認可」とうたい、税制説明も事実に反します。典型的な“権威借り+数値誇大”の詐欺構図です。
登録後に起きること

氏名や電話番号を入れて登録すると
海外発(や東京の市外局番)から執拗な電話がかかり、運用資金の入金を迫られます。
クレジットカードで入金すると限度額まで使われるリスクが明記されており、極めて危険です。
電話は無視し続ければおよそ半月で減るものの
期間中はしつこく鳴り続けるとの検証報告もあります。
使われている“見せ玉”の例
- 有名人の推奨演出:孫正義氏が推すかのような記事・動画(AI合成の疑い)。
- 非現実な利回り:月利換算で15,000%級。
- セキュリティ破綻の“ランキング”:参加者の損益がリアルタイム更新される体裁(実際は虚偽)。
- 税金がかからない主張:NISA以外の投資益は課税が原則という基本にも反する。
どれも“本物に見せる”ための装飾で、中身の根拠は乏しいです。
被害の型(実態)
この案件は、電話口の指示に従って入金した時点で被害が確定するタイプ。
入金後は、利益が出ているように画面を演出し、出金段階で追加費用を要求して深追いさせるパターンも説明されています。
加えて、入力した個人情報が横流しされ
新たな詐欺や勧誘に巻き込まれる二次被害も懸念されます。
借金地獄を経験した私からのチェックリスト
“借入=自分の資金”と錯覚し、雪だるまにしてしまった私の反省から。
以下のどれか1つでも当てはまったら撤退でいいと思います。
- 権威借り:新聞社・大企業・有名人の名を借りる広告。一次情報で本人否定の有無を確認。
- 数字が桁外れ:月数百%超などの利回り。数式に落とすと不可能な水準。
- 整合性の欠如:株式と言ったり暗号資産と言ったり、説明が揺れる。
- 監督当局の登録不明:金融庁の登録・許可の裏取りが取れない。
- 電話で急かす:海外番号などから繰り返し架電し、即時入金を迫る。
もし登録・入金してしまったら

- 電話は出ない:無視を徹底(検証では半月ほどで減る)。
- カード会社へ至急連絡:利用停止・差し止め相談。ケースにより救済不可の例もあり、早さが命。
- 証拠保全:画面・通話履歴・メールをスクショ保存。相談時の根拠になります。
- 公的窓口に相談:消費生活センター等に時系列で共有(いつ・どこで・いくら)。
まとめ(小さく、確実に)
Volmar GrowthBeacon は
“有名人なりすまし+誇大数値+電話入金”の投資詐欺。
借金で身動きが取れなくなった経験から断言します。
一発逆転を狙うほど、逆に深みにはまる。未来を明るくする近道は、小さく正しいことを積み上げる以外にありません。
焦りを利用する仕組みに乗らず、今日できる確実な一歩だけを。